グルメフェス好きに広告を配信!ヴァル研究所、「駅すぱあと」の広告サービスに新たなセグメントを追加

グルメフェス好きに広告を配信!


ヴァル研究所は9月19日、乗り換え案内アプリ「駅すぱあと」の広告サービス「駅すぱあと広告」において、グルメフェスやフードイベントへの参加を好むユーザーを対象に広告を配信できる「グルメフェス好きセグメント」の提供を開始した。

駅すぱあと」のユーザーの経路検索データを活用

ユーザーの生活圏や行動情報を独自にセグメントするターゲティング広告であり、野外のグルメフェス(フードイベント)に参加することが多いユーザーを抽出できる。これにより、野外イベントの告知・集客や、アウトドアレジャーなどに向けた商品・サービスの提案など、様々なアプローチが可能になる。

考察

まず大きな点としては、駅すぱあとは膨大なユーザー抱えている上、かなり正確な行動範囲を絞り混むことができるだろう。
行動情報なども加えることでインドアかアウトドアかなど又は学生か社会人かなどのユーザー属性も特定出来るだろう。
それにより細かなペルソナ設定を可能とし、よりユーザーのニーズに特化した広告を打ち出していくことを可能にするだろう。

更に言えば、そういったフェスに参加する人はおそらく駅すぱあとのようなサービスを利用するだろう。
私がフェスに行くときに利用するように笑
そこでより魅力的な広告が上がっていればクリック数並びにCV率も上がるに違いない。

グルメ好きフェス好きという特定のニーズを最初からわかっているというのは広告をあげる側としてはとても大きなメリットになることだろう。
欲を言えばそのフェスの中身を知ることもできれば食の好みまでわかりそれにより更に効果的なターゲティング広告を打ち出していけるだろう。

参照:https://markezine.jp/article/detail/29290