凸版印刷、電子チラシサービス「Shufoo!」でレシート情報の取得をスタート

レシート情報の取得

電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」において、Shufoo!掲載店で買い物したレシートを撮影し応募すると毎月抽選で賞金があたる「レシートくじ」の提供を通して、レシート情報の取得を開始した。

 

これにより、購買前のチラシ閲覧ログと実際の購買データをDMP上で紐付けることが可能に。「来店前から購買後まで」のデータ検証に基づき、流通やメーカーに対してより精度の高い分析やマーケティング活動を支援する。

加えて、購買した商品の情報を基にしたメーカーへの販促支援および、ユーザーのShufoo!掲載店舗への来店、購買行動を後押しすることもできる。

 

考察

チラシ閲覧ログや実際の購入データががわかることにより、かなりのターゲティグが絞れるようになるだろう。閲覧時間や購入するものなどで性別年齢世帯構成など様々な事がわかるようになるだろう。

ただし、これを有効なものにしていくには、多くのユーザーにShufoo!のレシートくじの存在を知ってもらわなければならないだろう。

そのためには、アフィリエイト広告などを利用して、実際にレシートくじなどを使っていることアピールするブログを書いてもらい、認知度だけでなく、やってみようかなとユーザーに思わせるような宣伝していくなどして利用ユーザーを増やしていく施策をい行っていく必要があるだろう。

あとはリスティング広告をあげて、そこのLPでレシートくじがあることを大々的にアピールするのも有効な手法ではあるだろう。

この仕組はマーケティングには非常に役立つと思われるので、多量のユーザーを獲得することができれば、多くの利益を埋めるだろう。

 

参考:凸版印刷、電子チラシサービス「Shufoo!」でレシート情報の取得をスタート:MarkeZine(マーケジン)